相島百子(あいじまももこ)
千葉県野田市出身。東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。同大学院声楽専攻オペラ研究領域修了。第5回東京国際声楽コンクール新進声楽家部門第1位、第35回ソレイユ音楽コンクール声楽部門入選他数々のコンクールに入賞。オペラではプッチーニ「ラ・ボエーム」ミミ、モーツァルト「コシ・ファン・トゥッテ」フィオルディリージ、「フィガロの結婚」伯爵夫人、スザンナを演じる。ベートーヴェン「第九」、ブラームス「ドイツレクイエム」、J.S.バッハ「ロ短調ミサ」のソプラノソリストを務める。地元内外でのリサイタル公演等を行う他、オペラグループ「ベルカント」のメンバーとしてオリジナリティ溢れるコンサートを企画、上演し好評を得る。オペラアカデミーin S.アマデウス第一期修了。これまでに声楽を高橋啓三、横山恵子、小林彰英、森島英子、今村明美の各氏に師事。埼玉県立松伏高等学校音楽科非常勤講師。啓声会会員。